ダイヤテストの精密小穴内径測定器は
いかなる形状の穴径測定も可能です
ダイヤテスト精密小穴内径測定器のスプリットボール(割球)プローブタイプは、2点で心出しと測定がおこなえます。標準プローブの製品にはM-00~M5(φ0.47~41.10mm)の7種があります。標準プローブは類焼き入れ鋼を使用しており、仕上げは硬質クロームメッキで、優れた耐久性を有しています。標準プローブ製品のM-1~M-5(φ1.50~41.10mm)については超硬(タングステンカーバイド)測定ポイントを埋め込んだタイプもあります。またダイヤテスト精密小穴内径測定器スプリットプローブタイプには、多数のアクセサリーがあり、それらを組み合わせることで、様々な形状の穴径の測定が可能です。さらに計測機能だけではなく、穴や円の曲線形状における欠陥を検出する働きもあります。測定作業については、作業開始前にセッティングリングで基準設定をおこなってください。求める内径に極めて近いか、あるいは同じサイズで設定すれば、最も正確な測定値が得られます。
[特長]
●標準プローブは焼き入れ鋼を使用し、硬質クロームメッキ仕上げにより優れた耐久性を発揮。
●テーパーニードルは焼き入れスチール製または超硬(タングステンカーバイド)製。
●多数のアクセサリーによるモジュラー構造で、様々な形状の穴径測定が可能。
●穴や円の曲線形状における欠陥の検出も可能。
[測定の対象]
●通り穴 ●止まり穴 ●テーパー穴 ●たる形穴 ●真円でない穴 ●ラッパ口
●不完全穴 ●キー溝 ●ライフル銃等の螺旋穴 ●非常に深い穴 ●非常に浅い穴
[テクニカルデータ]
●測定範囲
標準型硬質クローム製 φ0.47~41.1mm
標準型超硬コンタクト付 φ1.50~41.1mm
標準型セラミックコンタクト付 φ3.70~41.1mm
止まり穴用硬質クローム製 φ1.50~41.1mm
3Pプローブ(三点式) φ4.75~150.6mm
Tプローブ(小径深穴用) φ2.05~9.80mm
●精度
リニアリティ(動きの精度) φ0.50~1.50mm MAX 2%
φ1.75~40.0mm MAX 1%
繰り返し精度
手持ち測定 約1μm
スタンド固定測定 <0.5μm
●最大測定深さ
φ4.20mm以下 MAX 750mm(Tプローブ)
φ4.20~8.30mm MAX 1,000mm(Tプローブ)
φ8.30~41.1mm MAX 1,000mm(標準プローブ)
[製品]
●標準プローブ
測定範囲は内径φ0.47~41.10mmで、すべてスプリットボール(割球)プローブタイプです。2ポイントで心出しと測定がおこなえます。
●特殊プローブ
ダイヤテストの特殊プローブには、標準プローブに“むくの超硬”を埋め込んだ耐久性の高い超硬プローブや、アルミニウムのような柔らかい材料の測定に適したセラミックプローブ、とまり穴用、小径深穴用など、様々な材料に応じたタイプがあります。
・超硬プローブ
・セラミックプローブ
・止まり穴用プローブ(FBプローブ)
・小径深穴用プローブ
・エクストラロングプローブ
・三点式プローブ(3Pプローブ)
・平行間隙用プローブ
・らせん溝用プローブ